このページはフリーランス シンプル会計2(Ver.2.00以上〜Ver.3.00未満)についての情報を記載しています
フリーランス シンプル会計2 FAQ(よくある質問)
Q-15 Windows XP SP3 に対応してるのか?
Q-14 青色申告決算書に記載する雑収入の金額がわかりずらい
Q-13 入力支援語句の編集で会社名だけ入力画面のメッセージが違う
Q-12 インストールまたはアップデートしたユーザ以外で本ソフトを起動しようとすると圧縮ファイルが解凍できない旨のメッセージまたは、Setup.msiが見つからない旨のメッセージが表示される
Q-11 Windows Vista に対応してるのか?
Q-10 FLSAとFLSA2(Ver2.0)はなにが違うのか?
Q-09 .NET Framework2.0に対応しているのか?
Q-08 画面表示が遅い?
Q-07 データの表示・登録・編集・削除・検索時などにエラーが発生する場合。または登録・編集・削除でデータが更新されない場合?
Q-06 ネットワーク(LAN)に対応しているのか?
Q-05 データ件数はどのぐらい扱えるのか?
Q-04 既存データの取込みはできないのか?
Q-03 インストール(セットアップ)ができない
Q-02 インストール(セットアップ)ファイルがなぜ20Mバイト近くあるのか?
Q-01 ソフトを実行するのに.NET Framework がなぜ必要なのか?
Q-15 Windows XP SP3 に対応してるのか?
Windows XP SP2 で動作しているバージョンでは、特に問題は発生しておりません。
Q-14 青色申告決算書に記載する雑収入の金額がわかりずらい
A-14 請求入金年間合計での表示について
Ver.2.15より、請求金額合計の一行下に(雑収入除く金額)を表示するようにしました。青色申告書に添付する青色申告決算書の月別売上欄に記載時は、(雑収入除く金額)を記入してください。また、雑収入は雑収入の合計金額を月別売上の下部に記載してください。
青色申告概算での表示について
請求金額合計に雑収入は含まれていません
Q-13 入力支援語句の編集で会社名だけ入力画面のメッセージが違う
A-13 過去に取引がある会社名の変更時は、新会社名で追加登録(新規登録)してください。そのためのメッセージです。 編集を実行すると、登録されている(過去のデータ)の一括変換を促すメッセージが表示されます。一括変換をしないための措置です。登録データの一括変換を実行すると、過去の請求入金データまでも新会社名に変更されます
Q-12インストールまたはアップデートしたユーザ以外で本ソフトを起動しようとすると圧縮ファイルが解凍できない旨のメッセージまたは、Setup.msiが見つからない旨のメッセージが表示される
A-12 インストールまたはアップデート用にダウンロードしたZipファイル(圧縮ファイル)を必ず解凍してください。解凍しなくともマイコンピュータでファイルを確認してインストールまたはアップデートできますが、他のユーザが本ソフトを起動しようとすると初期設定のためにOSがSetup.msi(インストールとアップデート用プログラムファイル)にアクセスする必要がありますのでエラーが発生します。同様にインストール後、Setup.msiファイルを移動または削除した場合は、OSがSetup.msiファイルにアクセスできませんのでエラーが発生します。このエラーに対する対策は、本ソフトを一度アンインストールし、解凍したSetup.msiで再インストールしてください
Q-11 Windows Vista に対応してるのか?
A-11 Ver.2.10で対応させていただきました
Q-10 FLSAとFLSA2(Ver2.0)はなにが違うのか?
A-10 FLSA2(Ver.2.0)で新設された機能と変更点は以下のとおりです
配色などのデザイン変更
グラフを印刷可能とした
データベース変更に伴う、旧データの移行は専用ソフトを起動しデータ移行を可能とした
シェアウエア料金の変更:2,100円→2,000円(消費税込み)
標準ユーザーでの実行とユーザーディレクトリでの書き込み(Program Filesでの書き込みをなくした)
アップデートの実行は廃止し、アップデートの確認だけにする
アップデート実行はSetup.msiファイルのダウンロードでインストール形式にした
Q-09 .NET Framework2.0に対応しているのか?
A-09 e-入力 顧客管理ソフト SSJ2(Ver.2.0)で対応しました
Q-08 画面表示が遅い?
A-08 本ソフトはMicrosoft.NETの新しい開発環境C#で制作されています。C#は最初の実行時にプログラムをコンパイルします
一回目の表示時には多少時間がかかる場合がありますが、2回目の表示時には一回目よりは高速で表示されます。また、データが多い場合などの多量の計算が必要な画面は少し表示に時間がかかります
Q-07 データの表示・登録・編集・削除・検索時などにエラーが発生する場合。または登録・編集・削除でデータが更新されない場合?
A-07 お使いのコンピュータにマイクロソフト社のデータベースAccess2000または2002(XP)がインストールされているなら、Jet4.0(データベースエンジン)がSP3以上にバージョンアップされている必要があります
また、CD-Rからバックアップデータを戻すと「読み取り専用」になっている場合があります
▽Jet4.0 (データベースエンジン)のアップデート方法
以下のマイクロソフトのサイトでJet4.0をアップデートしてください
マイクロソフト ダウンロードセンター(URLは2008/12/15現在)
http://www.microsoft.com/downloads/search.aspx?displaylang=ja (新しいウインドウが開きます)
表示された画面で、検索テキストボックスに「Jet」と入力後、検索ボタンを押してください
(2008/12/15現在ではSP8です)
※お使いのJet4.0のバージョン確認方法
WindowsのシステムディレクトリのあるSystem32ディレクトリ内の「msjet40.dll」をマウスで右クリックするとバージョンが表示されます。バージョンが「4.0.2927.17」以下の場合はSP3以下です。バージョン数字は大きい方が新しいです(SP8では「4.0.8015.0」)
▽CD-Rからバックアップデータを戻すと「読み取り専用」になっている場合があります。その場合はデータファイルフォルダ(既定では「ドキュメント\KADDISS\FLSA2Data」です)の、データファイル「FLSAdb2.dat」をマウスで選択後、右クリックで「プロパティ」を表示させて属性の「読み取り専用」のチェックを外してください
Q-06 ネットワーク(LAN)に対応しているのか?
A-06 本ソフトはスタンドアロン(1台)用に設計されています。
本ソフトはスタンドアロン(1台)およびシングルユーザ用に設計されています。本ソフトを実行したまま、ユーザを切り替えて他のユーザで実行しないでください。また、ネットワーク環境下で本ソフトを複数のパソコンから同時利用することは通常できません。必ず、スタンドアロン(1台)およびシングルユーザでご利用ください。マルチユーザ環境でのご使用は、データベースを壊してしまう可能性があります
Q-05 データ件数はどのくらい扱えるのか?
A-05 理論上は約21億件です
ですが、非現実的な数字で想定しているデータ量は、経費と請求入金データの合算で10〜20万件程度です。この数字は動作を保証するものではありません。お使いのコンピュータの性能やデータの文字量にも影響されます。あくまでも目安としてお考えください
Q-04 既存データの取込みはできないのか?
A-04 本ソフトのプログラムではコストダウンのためにサポートしておりません
Q-03 インストール(セットアップ)ができない
A-03 Microdoft .NET Frameworkが必要です
ダウンロードに添付されているReadme.txtならびに本サイトのインストール(セットアップ)をご覧ください
残念ながらそれ以上のサポート用資料は用意しておりません
Q-02 インストール(セットアップ)ファイルがなぜ20Mバイト近くあるのか?
A-02 インストールとアップデートには、Microsoftのmsiファイルを使用しています。アップデートは旧バージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールする仕様になっています。よって、インストールとアップデートは同じmsiファイルを使用しています。また、msiファイルサイズが大きい理由は、印刷関連のコンポーネントのファイルサイズが巨大なためです
Q-01 ソフトを実行するのにMicrosoft .NET Framework がなぜ必要なのか?
A-01 本ソフトはマイクロソフトの新しい開発環境.NETのC#で作成されています。
Microdoft .NET Frameworkには.NETで開発されたアプリケーションを実行するために必要なランタイムなどが含まれています。これから作成されるアプリケーションは.NET開発環境へと移行してゆくであろうと想像できます